舞台はオラクルですが、完成してみると舞台以外にぷそ要素が無かったのでタグを外した話です。

 ツィールについては完全にうちの子です。こちらに設定が書かれています。
 戦闘スタイルは「短剣にデバフを付与して、非力な人間でも敵を仕留められるようにする」というものです。毒麻痺睡眠、混乱暴走そして即死。大抵の状態異常が使えます。
 正面から力比べをするのは不得手です。逆に、影に潜る種族特徴を用いることで、不意打ちの適性は高いです。

 ララモイについては、ポテサラエルフという胡乱な種族の設定を拝借しています。togetterに基礎設定……のようなものが書かれています。
 戦闘スタイルは、集団戦であれば後衛に立って相手の武具をぐずぐずにしたり、環境を操作することで支援を行うというものです。
 また、ララモイは「万物をぐずぐずにする」ポテサラ魔法の他に幾つかの系統の魔術を習得しており、火、水、土、光、闇、純エネルギー系統は一通り扱えます。その他のメジャーな属性……例えば風は種族との相性が悪く、習得できなかったようです。
 単体戦はというと、効率こそ悪いものの広範囲に及ぶ魔法を行使することで、近づかれる前に仕留める戦法を好んでいます。
 とはいえ白兵戦が全くできないというわけでもなく、日頃からじゃがいもをマッシュしており、さらにエルフの名を冠しているにも関わらず肉を食すため腕力が強く、油断すると本編のような投げハメで削りきられてしまいます。どちらかというとドワーフでは?
 
 ちなみに、今回の組み合わせの場合、2:8でララモイが勝ちます。ツィールが正面戦闘を苦手とするということもありますが、ララモイがタイマンでの戦闘に慣れているという側面も強いです。

 以上です。よろしくおねがいします。

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